4.介護の基本(出題数:10問)

<出題傾向と対策>

利用者への対応や社会福祉士及び介護福祉士法などは、毎回のように出題されますが、他はバラバラな感じです。何が出題されるのか絞りにくい科目です。
利用者対応や社会福祉士及び介護福祉士法以外では、個人情報、防災、育児介護休業法、ストレスチェック、EPAなどです。
所謂、介護に関する基本的なことの何が出題されるか分からない科目、もしくは非常に広範囲な中から出題されるということです。
試験センターの出題基準を見ても、問題数のわりには項目が多くなっています。
 
①社会福祉士及び介護福祉士法
②基本的な利用者対応
③個人情報保護の考え方
 
少なくとも上記は確実に押さえておきましょう。
社会福祉士及び介護福祉士法は、介護福祉士に関して書かれているところは最低でも覚えましょう。
法律と言っても難しくはなく、分かりやすい条文です。利用者への対応は、実践と試験問題の違いを意識しながら日々仕事をしましょう。
早めに過去問を解いて出題パターンになれると良いでしょう。
第32回は、利用者への基本的な対応として、本人の意思尊重に関するものが2~3問ありました。問17、問20は明らかに本人の意思の尊重に関するものです。問22も間接的に本人の意思尊重と言えます。本人の意思尊重については、個別の問題と考えるより介護福祉士試験の根底にある考え方と思っていた方が良いのかもしれません。
 

<学習の効率を上げるコツ>


①出題範囲が広い割には問題数が多くないので、教科書はさっと読む。
②過去問で解答パターンになれる。
③社会福祉士及び介護福祉士法は必ずチェックする。